ミラノ風ラフレシア
こんにちは、木兎岡と申すものです
今回はミラノ風ラフレシア(Rafflesia alla milanese)を紹介したいと思います。
デッキレシピと採用理由
キーカード、必須パーツを揃えつつアタッカーにもなれる
- ラフレシア 2
メインカード、たねポケモン封殺と、ケルディオを倒すの2つの役割。強い
- ラフレシアGX 1
特性により、バラマキ系のデッキに強く出れる、サブアタッカーとして、サイドをずらせるのもgood
- ナゾノクサ 3
技の面から考えるとHP50で、麻痺にできる方が強いが、50点狙撃(アローラキュウコンGXなど)がいるので60の方にした
- ネストボール 3
基本的には1、2回しか使う場面がないので、サイド落ちも考慮して3枚
- ふしぎなアメ 2
ブルーと、リザテルで回収可能で、ラフレシアは最大2体しか出さないので二枚
- ハイパーボール 2
ブルーからラフレシアにアクセス用に入っている。基本的には一回しか使わない。が、サイド落ちケアで2枚採用
- レインボーブラシ 1
もう一枚入れてもいいかも知れない
草エネルギーが3枚だけなので温存することにも使える
「とりあえず手張り」ができるので、強い
- リセットスタンプ 1
このカードももう一枚入れたい
- こだわりハチマキ 2
リザテルに貼っておくと210点がでて、ゾロアークがワンパン圏内になる、シャイニーフレア+ダウナーショック+ハチマキでちょうど270点など、書き出したらキリがない
- カスタムキャッチャー 4
溶接工を打ちながらベンチ狙撃できたり、ハンデス後にあらがえる手段として使える
ハンデス相手には温存しておきたいカード
- カウンターゲイン 2
このカードのおかげで溶接工+手張りができれば1ターンでシャイニーフレア、フレアストライク、ダウナーショックがうてる
- ダート自転車 3
山が彫りにくいので
- ポケギア3.0 4
1ターン目にカキが打ちたいので
- フィールドブロアー 1
隠密フード、混沌のうねり対策
- カキ 3
先1で打って、2ターン目にシャイニーフレアを打ちやすいように
- 溶接工 4
全体的に技の必要エネが多いのと、ハンドを増やすカードがすくないので、4枚採用。
3枚でもいいかも知れない
- ブルーの探索 3
先述のカードを回収するようだが、1ターン目に打たない、ラフレシアが立った後は使わないなどの理由から3枚
- グズマ 2
言わずもがな強いが、カスタムキャッチャーが入っているので2枚採用
試合のペースを少し遅らせる、相手のカウンターギミックの阻止などとことん妨害できるカード
- 基本炎エネルギー 8
元々は7枚だったが、少ないと感じ8枚になった。
なので減らさない方が良い
- 基本草エネルギー 3
ラフレシアが殴るには2エネ+カウンターゲインか、3エネなので少し怪しい。
エネの管理が大変なので、4枚あったほうが良いかも知れない
デッキの回し方
そもそもポケモンの採用枚数からしてできることは限られているので、バトル中に変わるのはラフレシアに進化するかどうかぐらい。
基本的には1ターン目にカキで4エネルギーつけ、2ターン目にシャイニーフレア、3ターン目にはラフレシアを立て、相手を積ませることを目標にしている。
環境に蔓延るたねポケモン主軸のデッキには、このムーブができれば優位に試合を運べるだろう。
ただし、最近の三神にはクチートGXが入っていることがあるため、手札にたねポケモンを残さない方が良い。
そして、進化デッキとの戦い方だが、
主にゾロアークや、アロペル、シルヴァディには無人発電所と、こだわりハチマキに気をつけながら戦いたい
特にこだわりハチマキをダート自転車でトラッシュしてしまうと、ほぼ負けになる。
特にゾロアークはハンデスが現在主流なので、リザテルは動けるようにしておきたい
ロストマーチは8割は負けるので、負け覚悟で早めに山を削り、ハネッコを狩りつつ相手のロストゾーンが溜まる前に勝負を決めるしか