ツクオカのポケカブログ

ポケカのことを主に書きたいと思います文章が拙い部分があるとは思いますがもしよかったら見ていってください

#ミカルゲを布教したい

こんにちはツクオカです。

本日は先日紹介したツンデツンデ LOデッキにも入っているミカルゲを紹介したいと思います

ミカルゲ

f:id:eto1207kazu:20190823031414j:image

詳細

光る伝説、gxスタートデッキ悪「イベルタル」収録カードで、

HP60、技 悪無 のろいのしずく ダメカン三個を相手のポケモンに好きなように乗せる

これだけ聴くと何がつよいのか分からないですよね?

このカードの強さは特性にあります

 

特性 じゅばくのうず

このポケモンがバトル場にいる限り相手の バトルポケモンは逃げられない

とあります

 

この特性をうまく使うことによって相手を詰ませたり、遅延させたりできます

 

プレイングとして

基本的には相手がグズマを使ってきた次のターンにバトル場に着地させ、相手のポケモンを引っ張ってきて逃げれなくするのがベストです。

また、ベンチにミカルゲが出せるなら出しましょう。フィオネや、虫除けスプレー対策になります

 

引っ張ってくるポケモン

引っ張ってくるポケモンとして真っ先に浮かぶのはデデンネです。デデンネは、今の環境では、デッキに一枚さしているという人が多く、また雷エネルギーが入っておらず技が打てない場合が多いです。また、入っていたとしても50点技しか持っておらず2ターン稼げることはほぼ確定であり、仮にGX技を切ってくれれば相手のGX権を使わせることが出来ます。

 

次に引っ張ってくるカードとしてカラマネロが挙げられます

カラマネロは、ねんどうだんで60点出してくるのでワンパンはされるものの、場のカラマネロにエネをつけるのに3ターンかかるのと、カラマネロ系統は、場に直接エネ加速ができないので奇襲されないのも利点です。しかし、超デッキには(最近はあまり見かけないが)特性インベイジョンを持つネクロズマあかつきのつばさGXがあるので、もしもの時に備え無人は貼っとく必要があります(自分のサイドが1,2枚の時)

 

また、最近流行りのドリュウズ デッキには、ヤレユータンや、ゼブライカなどのシステムポケモンが入っているので、ロックすることができます。(ドリュウズ デッキは、そもそも相手が山を削ってくれるので有利)

 

ほっぺすりすりの場合にはパチリスを引っ張りたいですね、おそらく相手はベンチを後攻1ターン目に埋めてくると思うので、相手を倒さないデッキなので、カプコケコGXが出てくることもありませんし、すりすりはつでんで、山からエネを持ってきてもらえれば相手の山が減るので一石二鳥です

 

あと、ジラーチは、どうしても他に引っ張るポケモンがいない場合は引っ張ってきましょう

 

引っ張ってはいけないポケモン

逆に引っ張ってはいけないポケモンを紹介します

1,2エネで流れるポケモンデデンネを除く)

これはカプテテフも含まれます

テテフは三エネ(エネの色を問わない)で殴り出せるため、デデンネと違って溶接工+手張りや、タッグスイッチ+手張りで殴られると厄介です。なので引っ張ってこないようにしましょう

また当然ながら相手の核となるポケモン(レシリザ、ピカゼクなど)も引っ張ってはいけません。

そして、技によりサーチできるカードなども引っ張らないように

 

有利デッキ

ほとんどのデッキには、入れ替え系の手段(グズマポケモンいれかえ、あなぬけのひも)が6枚以上入っていません。それらのデッキには有利と言えるでしょう

(例ミュウツー&ミュウ、サナエルレドリュウズ など)

 

不利デッキ

入れ替え6枚以上入っているデッキ(数枚使わせた後でミカルゲを着地させれるプレイングをできる場合を除く)←微不利程度

フェロマッシ単などのベンチに攻撃しないポケモンを置かないデッキ

アローラベトベトン

以上の3点(ほぼ2点)です。

 

まとめ

最近ではサナニンフ以外で単に近いデッキは見なくなりました。なので、ミカルゲが意外と刺さる場合があります。

また、アローラベトベトンが出てきた場合にはレジギガスコイホエなどの高耐久ポケモンを出しつつアローラベトベトンをバトル場に呼び出しましょう。

アローラベトベトンは逃げエネ4なので、グズマが尽きるまで待てばそのままロックして勝てます。

また、ミカルゲの逃げ手段として、ポケモンいれかえを使われなかった限り、ミカルゲはベンチに下がって倒されることはありません。なので何回でも使い回しできるのが魅力だと思います。

 

ここまで、約1800文字書きましたが、まだまだ伝えきれてない細かい相手の、有利不利だとか、引っ張るポケモンだとかは、あります。

しかし、基本的な部分はこれで伝えれてるはずなので、この記事を見てミカルゲを使いたくなったら使ってみてください

ほな!また今度!

#ミカルゲを布教したい