ゲンミミオムスター偽装ラムパルド
こんにちはツクオカと申すものです
今回はジムバトル準優勝だったゲンミミ偽装ラムパルドを、紹介したいと思います
デッキレシピ
キーカード紹介
上技で、ゾロアークをワンパン、弱点でフーパ、ブラッキーなども見れ、
下技で、タネポケモンを問答無用でワンパンと、言わずと知れた強カードです
いかにこのカードで奇襲できるかにより、勝敗が変わってきます
ゲンガー&ミミッキュ
偽装デッキのためのキーカードです。
後述のオムスターとともに、昔流行ったゲンミミオムスターの動きをしつつ、サブアタッカー(?)として使ったりもします
グッズロックによる遅延、グズマの指定先としてのおとりなどとして使用します
このカードを取られると、ゲンミミオムスターデッキとしては辛いです
デッキの動かし方
まず、絶対に後攻をとり1ターン目にゲンミミのGX技を、打ちます
この時になぞのかせきをベンチに置きつつ、ブルーの探索を手札に持っておきましょう
そして、2ターン目にオムスターを立て、グッズをロックしましょう
ここまでは普通のゲンミミオムスターと同じです。
この後は、相手のデッキがGX主体か、そうでないかで別れます
タッグチーム主体の場合は、残りサイドを3までつめたあとはタッグチームだけを殴り、相手がゲンミミ+1枚(大抵の場合はオムスター)
をとり、サイドが二枚以下になったタイミングで、ラムパルドの下技を打つというプレイングをします
GX主体の場合は、ゲンミミを、二体以上場に出さないことに注意しつつサイドを詰めていきます(ベンチのポケモンにエネを貼る余裕がなければかなり辛いです)
非エク主体の場合は、ラムパルドよりもオムスターを立てることを優先し、オムスター切れを起こさないようにしましょう
基本的にはグッズロックを完成させた時点で相手のペースは落ちるはずなので、焦らず25分使い切るつもりで、徐々に相手を追い込んでいきましょう
採用したいカード
さて、デッキについてはほとんど話したので
自分が使っていた時に必要だと感じたカードを紹介します
まず、無人発電所。これはケルディオはどうしても辛かったので、入れたいです。(二体以上ケルディオを出された場合無人発電所なしだとほぼ詰みです)
他にはリセットスタンプ
序盤に打って相手がわざわざトレーナーズを減らしたところに打ち込むため
エネルギースピナー
カウンターエネ採用のため、エネくじにしたが確定で、超エネルギーを持ってくるためにピンでも採用すべき
基本闘エネルギー
サイドが先行されてない時にゾロアークや、フーパなどを殴りたいため
あまり必要性を感じなかったカード
使ってた中でそこまで必要性を感じなかったカードを紹介します
後出しハンマー
初手にくれば強いが、1ターン目のブルーで持ってきたいカードが他に沢山あり、また2ターン目以降は使い物にならないため
びっくりボックス
流石に4枚も要らなかったように感じたので、2、3枚でいいでしょう
最後に
30分ほどで急いで作ったデッキなので、荒削りな部分が多かったもののの、フリー対戦込みで6-2という戦績で、なかなか強いデッキなので、しっかりと時間をかけてデッキを構築できれば強いと思います
ラムパルドの奇襲性は優秀なので初見殺しは確実にできます
ぜひ使ってみてください。強いです。
ほな、また今度!